メタボ健診と管理栄養士


まだまだメタボ健診の下地は完成しているとはいえません。特に深刻なのが管理栄養士の不足です。

管理栄養士とは栄養士法によって定められている資格のことで、この資格を有する者は傷病者に対する療養を目的とした栄養指導、個人の状態に応じた高度な専門的知識や技術を要する健康の保持増進を目的とした栄養指導、特定多数の人間に対し断続的に食事を供給する施設においての利用者の身体状況や栄養状態に応じた特別配慮を必要とする給食管理などを行う施設に対する栄養改善を目的とした栄養指導などを行うことができます。

メタボ健診は特に食生活に対して警鐘を鳴らす制度です。管理栄養士の指導は医師以上に大きな目玉であり、絶対に欠かすことのできない必須事項です。

それを十分に行えるだけの管理栄養士が全国にバランスよく存在しているかというと大いに疑問です。

そういった背景から、現在考案されているのが管理栄養士ビジネスです。管理栄養士ビジネスは、管理栄養士のネットワークを作成することで管理栄養士を必要としている企業や自治体に管理栄養士を派遣するというシステムの事業のようです。

この事業が成功すれば管理栄養士がバランスよく全国に供給されることになります。

管理栄養士にとっても折角資格を得たのに働き場所に不足しているとなると、知識や技術の持ち腐れになってしまいます。

メタボ健診がその腕を振るう場になるのは明らかなのですから、彼らをより良い環境へといざなう方法は絶対に必要といえるでしょう。
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございます!!
すごい内容の濃いブログですね☆
ちょくちょく遊びに来ます!
Posted by ささきゆき at 2008年03月19日 11:10
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